積立NISA

2021年01月16日

タダで株を獲るには...

Screenshot_20210116-154353_iSPEED (1)一昨年のFXを熱心に取り組んでいた時にはMT4と言う特殊なチャートを使って自動売買をする為に楽天証券を使っていたんだけど、実は再びFXで大やけどを負ってしまっていた。
金額は恥ずかしくて言えないが、やっぱりFXはゼロサムゲームで勝てないし、やるもんじゃない。
昔に学んだ失敗も、時間と共に忘れて同じ過ちを犯してしまうんだよね〜

そんな訳で今は月々5万円の投資信託をクレジットカード払いで行い、それ以外に賞与は全額、手持ちの現金もETFと米国の個別株の購入に回す様にした。
銘柄は電気自動車関連株、後は悪いニュースが出て直近で半値近くに下がった銘柄を重点的にコツコツ拾っているが、意外と良いパフォーマンスを上げている。
買い方も基本はナンピンで株数を徐々に増やして行くんだけど、一例を挙げると低位株のカリセラ(CALA)とかは一気に50%ほど値下がりしたタイミングから買い増しをしてみた。
どうせ0ドルになっても金額的には大した損失にはならない。
このまま後は放置で平均購入金額の2倍になった段階で、持ち株の半分は売却して残りは永遠に放置のスタイルを取っている計画。
自分の平均購入価格が2.9485ドルで100株分あるから、株価が5.897ドルになったら50株を売って元本を回収すると、こんなイメージね。
残りの50株は上がろうが、下がろうが、計算上は0ドルで株を手に入れたのと変わらない事になり、将来的に1株が1,000ドルになっていたら50,000ドル分の株をタダで得た事になるんだよね。

Screenshot_20210116-155003_PointClubもちろん米国株に限らず日本株だって似た事ができるし、株式分割した時でも使えるね。
自分も分割で得た端数のオマケ株を実は永遠に持ち続けている。
1:1.1の株式分割をすると発表があった段階で、100株を1株1,000円で持っていたら110株に増えるが分割後には当然ながら株価は下がる。
そして購入金額の1株1,000円まで戻した段階で元々買った100株は売却し、タダでもらった10株は何年経っても売らずに持ち続ける。
毎年の様に配当金やら決算報告書が送られて来るが、いかにタダでゲットできる株を増やすかが肝だと最近になって感じています。

あとは証券会社も銀行も全部、楽天のサービスに集約させていることもあり、最近は楽天ポイントも貯まるペースが速くなった気がする。
コンビニ、スーパー、ガソリン代、電気、ガス、携帯代...楽天ポイントで支払っているから今年に入って現金は使わずに生活できている。
ポイントを使って投資もできるし、良い時代が来たもんだ...

sereb1 at 16:43|PermalinkComments(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック