天ぷらラーメン
2019年10月24日
スガキヤの「天ぷらラーメン」を食べよう!

何と全店舗の1割にあたる36店舗を閉店したそうで、一時期のピークは400店舗あったのに...
ちょっとマジ何とか応援しないとね。
そんな訳で名古屋のソウルフードを救うために、昼休みに会社を抜け出してショッピングセンターのフードコートにあるスガキヤまで遠征してきた。
毎度ながらのスーちゃんが書かれたカウンターを見ると安心するね。

札幌の居酒屋にあるラーメンサラダに似たノリだけど、スガキヤの歴は違う。
何たって40年ぶりに復刻盤を今のタイミングで出してきたんだから、注文するのはコレ一択!
トッピングで1匹のエビを載せることが出来るのなら、9本追加して合計10本入った天ぷらラーメンを食べてスガキヤを応援するのも悪くは無いが...
お店としては迷惑な客と思われてはいけない。
我こそは...と言うインスタグラマーは是非ともエビ10本載せをやって欲しいぞ〜
もしくは、スガキヤで1万円分食べれないと帰れません企画とかやって、みんなでスガキヤを救済しないか?

レシートにはメール会員募集とか、クルー募集と書かれている。
いつか定年退職になって、再雇用の期間も終わったらスガキヤの厨房に立ってバイトとして雇ってもらえるだろうか?
などと考えながら待っているとベルが鳴った。
予想よりも早い展開に、直ぐにカウンターに向かい商品を受け取る。

キタ――(゚∀゚)――!!
エビのサイズは15cmと立派な姿で器の中を泳いでいた。
立ち上がる湯気
そして和風とんこつの風味が漂ってくる。
俺が高校生だったころは、よく学校の帰り道に友達とスガキヤに行ったものだ。
金持ちでお坊ちゃんの木村と言うやつがいつも、俺にラーメンをおごってくれたのを今でも覚えている。
同じ高校生同士なのに...確か当時、ラーメンは190円、卵入りは230円で肉入りは250円ぐらいだった記憶がある。

残るはシルバーに輝くラーメンスプーン(Amazonで買えます)のみだ!
やるぜ、スガキヤ!
この味は旨すぎる。
だからこそ、名古屋のソウルフードのスガキヤラーメンの炎を消してはいけないのだ。
立ち上がれ、名古屋人よ。
スガキヤに行って食せよラーメンを!
あっ、別に企業案件でも、スガキヤから何か貰っている訳でもないですからね。
ただ単に、いつまでも食べたいから応援しているだけです。