動揺
2019年12月20日
40年ぶりに中学時代の同級生と突然の再開。

料金は3200円ほど、お金を払い終わった後に店員の女性から...
「久慈さんって何歳ですか?」と聞いてきた後に、「もしかして〇〇中学校でしたか?」と聞いてきた。
そして突然、もしかして「コッチョ?」と俺の中学時代のあだ名で呼んできた。
彼女の名札を見ても見覚えのある名前じゃないし、メガネをしていてマスクをしていたから全然判らなかったし、結婚して名前が変わっていたが昔の名前を聞いたら思い出した。
「コッチョは中学3年の時に岐阜に引っ越して行ったじゃない、あれからずっと気になっていて会いたいって思っていたのよ」
「前にクリーニングを出しに来た時、なんかコッチョじゃないかな〜って思っていたの...戻って来ていたのね。」
こんな事を突然言われて、もう少しヨレヨレのボサボサ頭じゃなくてピシっと決めて行けば良かったと若干、恥ずかしさが出たが何より本当に驚いた。
実に40年ぶりの再会で、神様のイタズラと言うか非常に驚いた!
その後、スーパーに買い物に行ったが非常に動揺してしまい何を買って良いのか意識が半分飛んでしまった。
別に買うつもりも無かったミカンとキーウィを買って、こりゃ今日は何かある!
そう思ってキャリーオーバー中のロト7をひらめき買いで3口購入して帰ってきました。
家に帰って中学時代のアルバムを引っ張りだして、見返してみた。
中学生の時の彼女は小柄でちょっとヤンキーだったが、面影は無くなっていた。
お互いに良いオバサン、オジサンになっていた。