フレンチ
2019年04月08日
美味しいもの探し
ロトのドラマ本がキッカケで、かれこれ10年近く付き合いのある異性の友達が居る。
彼女は美食家で色々なレストランの情報を知っていて、海外旅行の知識もハンパないぐらいに長けているんだけど、1〜2ケ月に1度の割合で俺を食事に誘ってくれる。
言ってみれば専属のフードコーディネーターだったり、メシ友・ワイン友と言ったところだ。
もちろん、お互いに恋人が居るので恋愛関係に発展することも無いし、お互いの恋人同伴で食事をしたこともある。
なぜ、ここまで長く異性なのに友達として続けてこられたか、そこには恋愛感情が無く、支払いも割り勘、普段の連絡も気が向いたときにLINEが来る程度なんだよね。
俺の恋愛遍歴も知っているし、結婚して離婚した歴史もリアルタイムで見られてきた訳なんだけど...
ちょっと前置きが長くなったが、今回は名古屋の繁華街、池田公園の近くにあるフレンチレストラン「kitchin HAKUGA」に行ってきた。
このレストランに行くのは今回で3回目ほど。
ワインの持ち込みも可能で、事前に持っていくワインの銘柄を伝えておくと、ワインに合った料理を出してくれると言うのも素晴らしい。
そんな訳で今回はサルヴァトーレ・フェラガモ・ファミリーが手掛けるワイナリーで作られたラメッレと言うシャルドネの白ワインを飲みながら料理を頂く。
キャビアとイクラ、桃カブのカクテルから始まり、次々と目の前で調理された料理が出される。
鉄板にオープンキッチンスタイルでシェフと会話をしながらと、調理の手の内をすべて見せてくれるのは自信がある証拠である。
左の写真は「帆立のカダイフ焼き 季節野菜 アンチョビオイルソース」で焼くことによりネギの甘味が引き立ち、ホタテのふんわり食感が絶妙で旨かった。
メインは阿波黒部和牛フィレ肉のローストで口に入れると溶けるほど柔らかい肉だった。
最近は食べることに金をあまり惜しまなくなった気がする。
残り少ない人生、我慢して食べたいものを我慢する生活は後から後悔すると思うようになった。
スシローの回転寿司も良いが、カウンターで本物の寿司を食べると世界は広がる。
ワインの味が分かると、今度はワインに合う料理を求めるようになるから面白い。
もちろん家でも酒のつまみを自分で作るんだけど、以前はキッチンに立つことは少なかったが、ここ最近は家で作る料理にもこだわる様になった気がする。
カナッペなんかは、クラッカーの上に乗せるだけで簡単に作れるし、ワインの友だね。
さて、投資してガッツリ儲けて、毎日旨い物を食べて、旅行を楽しみたい。
昔のようにキャバ嬢のケツを追いかけたいと思わなくなったのは、年のせい?
男として枯れてしまった訳では無いが、女から食べ物に変わったって事かもね。
さて、いよいよ10連休も近くなってきたが、今年はどこに出かけるか?
ハワイ往復エコノミーの航空券が40万円、ちょっと高いわ...
彼女は美食家で色々なレストランの情報を知っていて、海外旅行の知識もハンパないぐらいに長けているんだけど、1〜2ケ月に1度の割合で俺を食事に誘ってくれる。
言ってみれば専属のフードコーディネーターだったり、メシ友・ワイン友と言ったところだ。
もちろん、お互いに恋人が居るので恋愛関係に発展することも無いし、お互いの恋人同伴で食事をしたこともある。
なぜ、ここまで長く異性なのに友達として続けてこられたか、そこには恋愛感情が無く、支払いも割り勘、普段の連絡も気が向いたときにLINEが来る程度なんだよね。
俺の恋愛遍歴も知っているし、結婚して離婚した歴史もリアルタイムで見られてきた訳なんだけど...
ちょっと前置きが長くなったが、今回は名古屋の繁華街、池田公園の近くにあるフレンチレストラン「kitchin HAKUGA」に行ってきた。
このレストランに行くのは今回で3回目ほど。
ワインの持ち込みも可能で、事前に持っていくワインの銘柄を伝えておくと、ワインに合った料理を出してくれると言うのも素晴らしい。
そんな訳で今回はサルヴァトーレ・フェラガモ・ファミリーが手掛けるワイナリーで作られたラメッレと言うシャルドネの白ワインを飲みながら料理を頂く。
キャビアとイクラ、桃カブのカクテルから始まり、次々と目の前で調理された料理が出される。
鉄板にオープンキッチンスタイルでシェフと会話をしながらと、調理の手の内をすべて見せてくれるのは自信がある証拠である。
左の写真は「帆立のカダイフ焼き 季節野菜 アンチョビオイルソース」で焼くことによりネギの甘味が引き立ち、ホタテのふんわり食感が絶妙で旨かった。
メインは阿波黒部和牛フィレ肉のローストで口に入れると溶けるほど柔らかい肉だった。
最近は食べることに金をあまり惜しまなくなった気がする。
残り少ない人生、我慢して食べたいものを我慢する生活は後から後悔すると思うようになった。
スシローの回転寿司も良いが、カウンターで本物の寿司を食べると世界は広がる。
ワインの味が分かると、今度はワインに合う料理を求めるようになるから面白い。
もちろん家でも酒のつまみを自分で作るんだけど、以前はキッチンに立つことは少なかったが、ここ最近は家で作る料理にもこだわる様になった気がする。
カナッペなんかは、クラッカーの上に乗せるだけで簡単に作れるし、ワインの友だね。
さて、投資してガッツリ儲けて、毎日旨い物を食べて、旅行を楽しみたい。
昔のようにキャバ嬢のケツを追いかけたいと思わなくなったのは、年のせい?
男として枯れてしまった訳では無いが、女から食べ物に変わったって事かもね。
さて、いよいよ10連休も近くなってきたが、今年はどこに出かけるか?
ハワイ往復エコノミーの航空券が40万円、ちょっと高いわ...