ドンファン

2018年06月03日

ドン・ファン

先月お亡くなりになった「紀州のドン・ファン」さんの事がニュースに取り上げられていますが、俺も一歩間違えれば「ロト6で3億2千万円当てたドン・ファン」になっていた可能性もあり、決して他人事には思えずブログに追悼を兼ねて書き記したいと思います。

彼は4000人の女性に対し30億円の金をつぎ込んだとされていますが、1人あたりいくらの金を使ったのか?
単純計算すると、30億円÷4000人=75万円の計算になり、以前のインタビュー動画では一晩のお手当は2〜3回のHをして30〜40万円と言っていたので、平均すると1人あたり2度はお会いして75万円ぐらい渡していたのが平均的なお付き合いだったと思います。
自由になる金を手にして遊ぶようになった期間を27歳〜77歳の間と仮定すると、50年間になり、4000人÷50年=80人が1年あたりのお相手になります。
1人当たり平均で2度はお会いするので、年間では、のべ160人となり2.3日に1度のペースで2〜3回は性交されていたのが、紀州のドン・ファンさんの計算です。
動物的、雄の本能から言えば、何とも羨ましい話ですが・・・

仮に自分のロト6の当せん金3.2億円を同様に1人あたり75万円ずつ女性に使っていたら、427人の女性とドン・ファンできた事になります。
でも、こんなの絶対に疲れるし、自分には無理だろうな〜
紀州のドン・ファンさんは、非常にマメな人で自身の手帳には関係を持った日付、名前、年齢、金額、連絡先も書いていると言っていましたが、警察も過去の関係者に対し聞き取りをするのでしょうね。

関係を持った女性が労働としての対価として、お金をもらっていたのなら所得税を納税する義務があり、労働では無く単なるお小遣いとして貰っていたのなら年間110万円を超えた分には贈与税を申告する必要が出てきます。
税務署が4000人に対して課税を行えば、2〜3億円は税の徴収が出来ると思うが、体を売って「ふるさと納税」して節税する女性も居るかも知れませんね。
頂く返礼品は「冷凍マグロ」か「数の子」などは良いかと思います。

ちなみに本家のドン・ファンはWikipediaによると17世紀スペインの伝説上の放蕩児だそうで、自分もちょうど夏にスペインに出かけるので少しドン・ファンに関する場所を探して訪れたいと思います。



sereb1 at 19:07|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック