仕事

2005年04月15日

貧乏からの脱出作戦

77ab1fe1.JPG独身38歳、彼女居ない歴5年、楽しみと言えば月に1度のキャバクラ通い。
唯一、俺が女性と接点を持てる幸せなひとときだが、50分6980円で買う擬似恋愛とは、情けねぇ〜
出来ることなら、毎週とは言わなくても、月に2回は通いたい。
自慢じゃないが、店の女の子から同伴出勤を誘われたことがあった。
しかし財布の中身は250円、苦し紛れに「仕事が忙しくってさぁ〜ゴメン」と断った時は辛かった。
社員8人の小さな会社で、給料は税込みで27万、昨年の冬のボーナスは31万円しか無かった。
ハッキリ言って、勤めている会社も、そして俺自身も人生の負け組みだよ!

しかし、神は俺を見捨てなかった!

忘れもしない、今年の1月13日、第221回ロト6で「8、27、30、31、38、42」で見事に1等を引き当ててしまった!
選んだ数字のうち、8、27、31、38は会社や自分の年齢に関係する数字。
そして、驚いた事に賞金は320,380,000円だった。
やったぞ!
3200万円当たったと思ったら、3億2千万円で2度驚いた。

さあ、今年は俺の年。
負け犬の杉田かおるもセレブ婚したが、俺もセレブの仲間入りだぞ。

【2020年9月追記】
30-42「選んだ数字は何ですか?」と質問を頂きますが、実は残りの数字も会社関係の数字でした。
道路が凍る真冬に福井県まで年下の上司と社有車のプロボックスで出張に行きましたが、車のナンバープレートは「30-42」だったのです!
そこから選んで購入。
当時は車のナンバーから誰でも陸運局に行けば情報が取れる時代、身元バレるのが怖くて、ずっと話せなかった部分です。
今から15年前は杉田かおるさん日産コンツェルンの創設者の孫と結婚して「セレブ婚」と盛り上がっていた時代でしたね。
そんな杉田さんもスピード離婚してしまった様ですが…

sereb1 at 21:53|Permalink このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック