投資

2019年10月29日

久しぶりに投資の話。

fxfxFXのポンド取引で痛い目を食らってからは、自分の投資のスタイルを見直す活動をしていて、最近ではDMM.com証券でCFD取引を半分放置状態で運用している。
CFD取引って何?と思う人も居ると思うので、簡単に説明するとFXの親戚みたいな金融商品でNYダウや日経平均などの株式とか、石油や金などの商品の取引になる。
その日の状況やニュースによって一方的に動き、比較的ボラ(値動き)があるので予想が立てやすいと個人的には思っている。
ちなみに自分はGOLDを売りポジションで10/12から持ち続けているが、スワップ金利だけでトータル1,680円付いている。
今は若干含み損な事と、4時間足で少し上がりそうなのでデイトレ感覚で先ほど2LOT分だけ買いポジションを入れて一部両建てにしている。
自分の中では、長い視点でGOLDが上がっても1530ぐらいが限界だと見ているので、後は下がるだけで永遠、放置で下がれば売って、さらに下がれば売る事をすれば良いと考えている。
しかも1Lotあたり日当たり7円の金利収入(スワップ金利)が入る。
証拠金8,135円あたり7円だから1年間、売りポジションを持っていれば7円×365日=2,555円が入る計算だ!
上下の変動差損を除けば、年利換算で31.4%になるのは非常に美味しい投資法だと思う。
高金利通貨のトルコリラやメキシコペソと言った新興国通貨の取引をするよりも、GOLDの売りポジションを延々と持ち続ける方が実は合理的と言う結論に達した。

そんな訳でチャートの見やすさと、いざFX取引がしたくなった時の資金移動が便利な証券会社を選ぶと良いと思うけど、自分が色々と使った中で一時期は食料品が毎月届くヒロセ通商をメインに使った時期もあったがスプレットが開きすぎるので損しやすいと思う。
初心者なら2万円のキャッシュバックとか毎年年末にカタログギフトのお歳暮が届くDMM.com証券
がお勧めかな?
いきなり大切なお金を投入して勝負するよりも、最初はチャートを見て勉強して慣れたら1万円ぐらいから試してみるのも良いとは思う。
もちろん、投資は自己責任で…

↓下にリンク貼っておきます。




sereb1 at 18:36|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2019年10月16日

FX業者のスプレット縮小はなぜ?

fxいつも利用しているDMM-FXのUSD/JPYのスプレットが今まで0.3銭だったのに、急に0.2銭まで縮小される事になったけど、他のFX業者も、話を合わせたかの様にスプレットを縮小してきている。
なぜタイミングよく一斉に変えるのか不思議だけど、これって明らかに談合でもしているのか?
そんな風に思ってしまいます。
まあ、ライバル会社が下げたのだから、うちも直ぐに変えようとなったと思いたいが。

...で、何かメリットあるかと言うと、このスプレット差が小さければ、実質的には売り買いに掛かる手数料が下がるのと同じになる訳で、トレーダーの我々にとっては勝ちやすくなる事につながる。
例えば1万通貨、ドル円の場合には1万ドルを売り買いする場合、今まで0.3銭(30円)の実質手数料が掛かっていたのが、0.2銭(20円)になる。
1時間に、何十万通貨も売ったり、買ったりを繰り返す人に取ってはちょっとした差でもトータル収益が大きく変わって来ることになる訳。

色々と説明したが、じゃあ自分はどうなの?
ハイ...
この前、イギリスポンドの爆上げによって強制ロスカットされて資金の半分を溶かしました。
今、メインでやっているのは金の取引(CFD)で、GOLD/USDを売りで入っています。
絶賛、含み損を抱えていて、長期スパンで持ち続けるつもりですが、果たしてどうなるか?
やはり相場に向かないのは判ってはいるけど、一発逆転満塁ホームランを狙いたくなるのよね〜


sereb1 at 23:55|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2019年10月15日

火災保険の契約情報が流出中?

OI000694今から25年ぐらい前に「家賃を払うぐらいだったらマンションが買えますよ」と言われ、投資目的で住宅支援機構(旧住宅金融公庫)からお金を借りて70平米ぐらいの中古マンションを買って一時期は自分で住んでいた事もあった。
しかし返済が厳しくなって、売るにも売れずに賃貸として人に貸して、自分はボロアパートに住んでいた時期もある。
今でも、そのマンションは自分名義で持っていて、評価額は300万円ぐらいの価値しか無いと思う。
売っても二束三文なので物置として使い続けているが、契約した時に一緒に特約火災保険と言うのに入っていた。
すっかり、そんなことなど忘れて、何となく火災保険にだけは入っていた記憶があるんだけど、最近になって色々な保険会社から「火災保険の満期を迎えるから、うちの保険に入ってくれ」と電話や手紙が来るようになっている。
何で俺の所有している物件の保険が切れる事を、見ず知らずの保険会社が知っているのか非常に気持ち悪い。
そして今週末も、どこの保険会社か名乗らず個人名だけでアポを取って来た人と会う事になっている。
なぜ、個人情報が漏れているんだろう?
それは国内の損害保険会社が共同で少しづつ契約を分かち合っていた為で(リスクを分散している)、引っ越しの見積もりみたいに一気に保険会社が「ぜひ、うちと契約してください」と押し寄せているのと一緒である。
何か個人携帯の番号まで先方は知っているし、何それって感じ。
自分で比較して火災保険の延長をする会社を決めた方が良い感じもするが、何か騙されそうな予感がプンプンしているぞ〜

sereb1 at 23:59|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2019年08月04日

ユーロ円の現物投資?

OI000486最近はドルもユーロも円ストレートに対して全面安で、今が結構な底値だと思っていますが今日は名古屋駅にある金券ショップに行ってユーロの現物を買ってきました。
FX投資風に言うならば、EUR/JPYのロングポジションを0.07万通貨の成行買いで、レバレッジ1.0倍で122.42円で買った事になります。
ちなみにいつも使っているDMM−FXの週末の終値は1ユーロあたり118.4円なので、4.02円も高く買っていることになる。
PIPSで言ったら402PIPSも高いプレミア価格で買っているんだけどね。
EBG8lh0VUAAq_3Aちなみに近くにも両替屋があってレート表示の画面を撮影してきたが、1ユーロは124.13円で売られていた!
おいおい、いくらなんでもボッタくりじゃないのか?と言いたくなるが、FXの取引レートと比較すると実に5.73円も高く売っていることになる。
ちなみに他の通貨を比較するとこんな感じだ。
通貨 両替屋ーFXレート=差分(円)
USD 110.88ー106.59=4.29
EUR 124.13−118.40=5.73 
AUD 84.24ー72.47=11.77
GBP 145.24ー129.70=15.54
CAD 91.8ー80.74=11.06
CHF 115.06ー108.51=6.55
ポンドの15.54円の差が大きい事に驚くが、それぐらいプレミアを取らないと怖いかもしれないか?
オージー円の11.77円もプレミア価格の大きさに驚きだが、これが日曜日じゃなくてマーケットが開いている平日ならばこんなにもスプレットは開かないかもしれない。
月曜日に大きく3円ぐらい窓開けになったら厳しいからか?
木曜日に出発するがセントレアで空港レートもチェックしようと思う。
今回は台北経由をするが、台風9号が発生して、ちょうど沖縄周辺に来る気配なんだけど心配だな〜
何とかルートをそれます様に...

sereb1 at 23:25|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ルーブル美術館の予約をしてみた。

1世界一の混雑する美術館として有名なルーブル美術館が混雑解消の為にオンライン予約の義務化とニュースが流れて来た。
ちょうど今週の木曜日からパリに向けて出発するが、タイミング良すぎじゃない?
パリの美術館を周遊できるパリミュージアムパスでも予約が可能なので、さっそくネットで予約することにしたが、簡単に予約ができてチケットをプリントアウトして準備完了である。
ついでに行くか悩んでいたムーランルージュのショーチケットもネット予約をしておいたが、1人129ユーロ、2人で258ユーロで31,434円だった。
1ユーロあたり121.83円の計算であるが、先週のマーケットが閉じた時点で118.4ぐらいだったので差分は3円40銭ほどある。
今日は旅行で使うユーロ札を金券ショップで両替してくるが、まだユーロが下がりそうなので出発直前に空港の銀行で両替した方がレートが良さそうな気がするが...
それにしてもリスクオフで全通貨が円高になっているのは旅行者にとって有難いです。
ルーブルの予約もタイミング良いし、円高だし、もう最強にタイミングが合ってきている。
ここでロトを買っておいて帰国した時に( ̄ー ̄)ニヤリとしたい。


sereb1 at 07:53|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2018年05月27日

投資不適格者の俺

taijyo前回のブログでFXについて損切りをした事を書きましたが、タラレバを言うなら「あの時損切りしなかったら、今は逆に利益を伸ばせる事が出来た」と言うのが結論。
そこで実際にいくつかFX口座をある中の1つ、DMM FXの口座の約定履歴を今回紹介してみたいと思います。
この口座には最初にまとまった金額を突っ込んでいたけど、毎月資産を減らし続け5月初めには口座に100万円ほどしか残って居ない状況になりました
ただ起死回生で資源国通貨の1つでもあるCAD/JPYに注目、トレンドから見ても下がると見ていたので、売りポジション継続して持ち続け結局は高値の86.847円で買い戻しの損切り(損失の確定)を行いました。
どんどん資金を減らしても続ける姿は、本当にタコが自分の足を切って食べている姿と変わらず、もうダメと判断し相場から残り少ない残りの資金を引き揚げました。
昔のハイレバレッジの時には1時間足らずで数百万単位の金を溶かしていた頃と比べたら、可愛い金額ですけどね。
…で、損切りした時点で23LOT持っていたので、今週末まで持ち越ししていたら84.41円まで下落したので2.437円×23万カナダドルだから56万円のプラスになっていました。
ただ、改めて考えるとFXは投資では無く大人のギャンブル、いやギャンブル以上かも知れません。
増え続ける赤字数字を見つめつつ、チャートを気にしてパソコンの前にへばりつく毎日。
もう少し、強靭な精神力があればFXの世界で戦えるかも知れませんが、ポジションを持たないと言う事は、何と平穏な生活が過ごせる事か。
そして改めて、自分は足元しか見ていない投資不適格者だと思った次第です。
でも、また少し経ったら忘れて同じことを繰り返すのだろうな〜


sereb1 at 10:58|PermalinkComments(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック