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2019年10月18日

火災保険の営業マンがやってきた。

OI000697前々回、火災保険の契約満了が近づいてきており色々な保険会社から連絡が来ているが今日は最後まで保険会社名を名乗らなかった営業マンがやって来た。
来る直前、確認のアポの電話があり、その時も「住宅金融公庫の火災保険延長の件でお伺いさせて頂く〇〇です。」と090から始まる携帯電話番号から連絡だった。
結局、来たのは大手の保険会社の若いセールスマンで、見た感じは30代前半。
スーツがビシッと決まっていて、腕にはロレックスのデイトナが輝いており最近のモデルじゃなくてアンティークのRef6253モデルを付けていた。
おそらく時計の実勢販売価値は700万円ほどすると思うが、やたら時計が目立っていて説明内容も半分ぐらいしか耳に入って来なかったが、持ってきた見積りは火災保険+地震保険+家財保険やら様々な特約が付いて1ヶ月あたり3000円ちょっとの金額。
5年一括払いだと18万円を超える金額になっていた。
補償内容を削れば安くはなると思うが、今まで契約していた保険は25年間でも3万円台だった事を考えれば、地震保険や家財がついても非常に高く感じてしまう。
しかも立派なパンフレットを2冊も置いて行ったが個別訪問をして、説明に1時間ぐらいかけてくれた。
本当に雨が降る中、気の毒に思ってしまったが情に流されてはいけない!
ペーパーレスでインターネット社会に逆行するこの様な営業スタイルを取っても、商売が成り立つと言う事は、裏を返せばそれだけ儲かるって事だと思う。
それに一般の若い青年が700万円のデイトナを付けている時点で、相当な歩合制の給与をもらっているに違いないと思った。
その原資は?
すなわち、契約者が支払う保険料から出ているんだけどね。
一瞬、面倒なので契約しようか思ったが、ここはグッとこらえて手間を掛ける選択をした。
ネットで10数社の保険見積りが可能なので「考えさせてください。」と一旦は保留の回答をする事にした。


sereb1 at 14:25│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 騙されているかも? | 近況報告

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